育成日記

植物・魚・トカゲ・カエルを育成しています

イモリウムの土留めした

赤玉土の丘を作り水量を増やしたイモリウムだが、赤玉土の流出が深刻で丘が崩れていったので土留めをした。

幸い、以前アクアリウム用に石を買っていたのでそれを使えた。イモリがなんの固定をされてないこの石を動かすパワーがあるかが次のポイントですね。

イモリとエビのツーショット撮れた。下の写真の白い石が今回投入した土留めです。

水量を増やした記録は以下の通り enjoy-dekokun.hatenadiary.jp

イモリウムの水量を増やした

イモリウムにヤマトヌマエビを入れて1日、水量も少ないし常にヤマトヌマエビのそばにイモリがいる環境でエビも全く動かずじっとしていたので可哀想になってきて水量を増やした。

そのまま水だけを増やすと、乾燥が好きなホソバオキナゴケなどが水没して具合が良くないので、赤玉土部分に生やしていた苔や植物を一度撤去してから赤玉土をさらに盛り、高さが増えたぶんだけ水も増やした。

だいたい水量が倍くらいにはなったのではないか。アカハライモリ的にも水場が多いほうが嬉しかろう。水が増えるほど水の汚れも遅くなるし。

いいことばかり書いたが、問題もある。地震などで容器がひっくり返った場合の損害が増えたことである。水槽台の上でヒキガエル飼ってたり同様の問題は他の場所にもあるので、耐震マットを買ってみた。届いたらすぐに設置しよう。

before

after

面倒だったので赤玉土を洗わずに入れたら少し濁った。

パキラ買った

前からほしいなと思っていたパキラ、冬の間忘れていたが春になって機運が高まったので買った。

実生株が欲しかったが、多分これは挿し木かな? 今はポットに入っていて今度植え替えるのでそのときに根を見て実生株かどうかを判断しよう。

2023/04/19 追記 植え替えをした。これは挿し木であろう。

高さはだいたい30cmくらい。大きくするぞ!

ベラボンが余ってたので、室内で育てるのもあってベラボン仕立てにしてみた。楽しみ〜

イモリ水槽にヤマトヌマエビを突っ込んだ

掃除要員として。 イモリ水槽はアクアテラリウムにしているのもあって水量がそんなに多くはなく、またマツモが繁茂しておりエビが動きづらそうなので簡単にイモリに捕食されそうではあるが様子見。

まぁイモリの非常食的な意味合いもある。どれくらいエビが元気に過ごせるかな。

イモリ2匹がピンセット給餌に慣れた結果、給餌が激ムズになった

拒食だったイモリが餌に慣れて更にピンセットにも慣れて餌をバクバク食べるようになったのは大変嬉しい限りだが、それにより2匹への給餌がめちゃくちゃ難しくなった。

多頭飼いで餌やりの際に一番危険なのは一匹がもう一匹の足などを食べてしまうことである。 餌の気配を察知して気分が餌モードになっているイモリの前に他のイモリの動く足などが来ると簡単にくわえてそのままデスロールによって足を引きちぎってくる。

以前は、ピンセットに慣れた一匹を餌で釣ってもう一匹から引き離し、そこで餌をあげつつもう一匹には乾燥アカムシをあげていたが、現在、ピンセットを見ると二匹とも寄ってくるため、同じ餌を取り合うわ足をくわえるわで極めて危険。 既に2回、他のイモリの足をくわえる事件が発生している(幸い、ちぎれるまでは至ってないが)。

危険すぎる。かと言って餌やりのときに別容器に入れるのも面倒だが。。どうするかな。

グリーンカーテンの準備完了

室内で冬越しさせていたパッションフルーツを外に出して2週間ほどたち頃合いもよかろうと、スリットポットな1寸鉢に植え替えた。

また、ゴーヤ苗のポットを2苗、スリットポットな1寸鉢と同等の大きめな鉢にそれぞれ植え替えた。

それらをグリーンカーテンに這わせたので準備完了。

去年は元肥も入れず、追肥もせずに育てた結果、ゴーヤは2個くらいしか実がつかなかった、パッションフルーツは花すら1つもつかなかった。 今年は元肥も入れたし、追肥もしていってたくさんならせたい!!ハイポネックス原液を買った。

また、去年は誘引をサボった結果、上の方だけ茂りまくりグリーンカーテンとしての避暑効果が弱かった。今年はちゃんと誘引するぞ!

ひとまず直近は育つのを待つのみ!

ジュエルオーキッドを切り戻した

ADAのワークショップで作ったパルダリウムのジュエルオーキッド(マコデス)がめちゃくちゃ伸びて容器の蓋を圧迫していた。

蓋を圧迫してるとそのうち枯れると、懇意にしているアクアリウムショップの店長に言われたこともあり、切り戻すことにした。

気根の少し下でカットすることで、挿し芽時の発根を狙っている。

切ったあとはトップジン(癒合剤)で消毒しつつ、水苔に挿し芽した。この水苔、ハエトリグサを植えていたけどいつの間にか消えてなくなっていたもの。。

その後、切り口から水の流出が止まらなかったのでアロンアルファで蓋をした。