実際に苔が生えてるところを見た
実家に帰ったら、実家の庭にたくさん苔が生えていた。普通に人が歩くところで、雑草を抜くくらいの手入れで青々と苔が茂っていた。
そこでよくわかったのだが、朝からずっと日が当たるようなところではスナゴケが、直射日光があまりあたらないところにはハイゴケが、特に岩陰などの日が全く当たらなさそうなところにはスギゴケが生えており、最近学んでいた苔の特色がこんなにもきれいに自然に反映されるものかという衝撃を受けるとともに、フィールドワークから学ぶことは非常に大きそうだという気持ちになった。
今年は子供も巻き込みながら、飼育、育成している動植物たちの生きた環境を知るためのフィールドワークを大切にできたらなと思う。