ネモフィラとラナンキュラス
こういう、切り花の寄せ植えみたいなやつってなんていうんだろう。「生け花」でいいのかな?
2匹のイモリの見分けがつかなくなった
2匹のイモリを飼っている。これまで、1匹はピンセット給餌できるほど積極的で、もう一匹はピンセット給餌できなくて引っ込み思案(というか最初は拒食)だった。
しかし、これまで書いたようにだんだん餌への貪欲さが出てきて、ついにピンセット給餌成功、というかピンセットにめちゃくちゃ喜んで食いついてくるようになった。
これまで、積極的か積極的じゃないかだけで個体の区別をつけていた(子供と一緒に、積極的な方はしろちゃん、積極的じゃない方はくろちゃんと名付けていた)が、その区別が全くつかなくなってしまった。 面白いですね。
満開になると切り花にされるラナンキュラス
ラナンキュラスを育てては、満開になっては切り花にするのを繰り返してる。
切り花にする利点は以下。
- 花が終わってきたら簡単に取り除ける
- 放っておくと腐ったりして株にいい影響がないし、花びらが落ちたりすると掃除をするのが面倒なので悪くなる前に株から取り除けるのが嬉しい
- 部屋に入れられるので家族皆で観察しやすい
これまで、花を育てることの嬉しさのイメージがあまりついてなかったけど、この手法があるなら花を色々育てたいなという気持ちになってきている。
水草水槽の二酸化炭素周りを見栄え良くした
ディフューザーから二酸化炭素が出ない状態が継続していたので、ツールを色々変えようと思い色々買って換装した。
具体的にはディフューザーと一体型だったバブルカウンターをボンベの近くにつけることで泡の状態をすぐにわかるようにしたのと、U字チューブを使ってチューブの配線をスッキリさせた。
結果、それでも泡が出なくて、そもそも二酸化炭素ボンベの二酸化炭素が空になってる疑惑が出てきてボンベを取り替えたら泡が出始めた。
ボンベ、2週間前くらいに取り替えたばかりなのに不思議だ。。 そしてボンベを取り替えた後に以前のディフューザーに付け替えたら、そちらからも泡が出たので、ディフューザーは特に問題がないことがわかった。
まぁ原因は別のところにあったものの、見た目がすごく美しくなったので満足している。 特にスパイラルなバブルカウンターはとてもきれいで見ごたえがある。
また、ディフューザー一体型バブルカウンターからボンベの近くにバブルカウンターを移設したことによってボンベの状態が分かりやすくなったのも気に入っている。
側面が汚いのはご愛嬌。正面だけは綺麗にしているけど、側面の苔は見た目に大きな影響はないしオトシンネグロやヌマエビの餌になるかなと思って残している。
拒食だったイモリのピンセット給餌への道が見えた!
拒食だったイモリが乾燥アカムシを食べた話を以前書いたが、乾燥アカムシと一緒に小さく割った人工飼料を浮かばせておいたところ、食べた!
アカムシと一緒に間違えて食べたというよりは、アカムシを食べ終わったあとに、動く人工飼料を追いかけていって食べたように見えたので、これはこっちの個体ももう一匹と同様にピンセット給餌への道が見えた!
巨食からの回復の過程はこちら
エレモフィラが花をつけた
寄せ植えに入れてたエレモフィラ・スノークリスタル、ただ白いだけかと思ってたら春になって花が咲いた。きれいすな。
食事をとらなかったイモリが食べるようになった
イモリを2匹飼っている。
1匹はピンセットに慣れまくっており、人工飼料を喜んで食べに来るがもう一匹は全然食べに来ないし、餌をばらまいておいても食べてる気配がなかった。
心配になってイモリの拒食について調べていたら、狭い水場で餌を見つけやすい飼育環境を作ると食べるというのを見かけたので食べないイモリを隔離して、小さな昆虫飼育容器に水を張り、溺死防止に一部ウールマットを入れてやってみた。
やってみると、最初は食べてる気配がなかったが根気強く毎日水替えしながら待っていたら、2週間位で乾燥アカムシをバラマキで与えると食べるようになった。
今は二匹で一緒に暮らしており、よく食べる方を人工飼料で釣りだしてもう一匹から遠ざけつつ餌を与え、食べない方には周りに乾燥アカムシをばらまくと食べる、という方法で二匹に同時に餌を与えられるようになった。めでたしめでたし。