育成日記

植物・魚・トカゲ・カエルを育成しています

イモリウム構築から一週間

思ったよりも植物たちの調子が良い。特にアイビーから新芽が出てる。少し徒長気味ではあるのでもう少し換気が必要かも。

イモリは、一匹は最初から人工飼料(カーニバル)を食べてくれてるが、もう一匹はまだ何も食べさせられてない。そいつは常に陸上にいるのも気になる。もう一匹は常に水中にいる。

ひとまず、毎日光を当てるためにケージの場所を動かしてるのがストレスかもしれないと思って場所を固定することにした(動かすと毎回驚いてる感じあるので)。 温度はケージの中は測ってないけど室温を見ると20度前後で悪くないと思う。4日に一度の汲み置きの水での水換えもしているしこのあたりは大丈夫だと思ってるがわからない。

また、乾燥アカムシも買ってみた。これらを試しつつもう2週間ほど様子を見てまだ食べないようだったら隔離してみる予定。

失敗したなと思っている点はいくつかある

  • アイビーの葉が大きい
    • 買った時は"これくらいの小ささなら楽勝"と思ってたが、デカかった。バランスが崩れる。大きい葉を剪定しまくるかねぇ
  • 流木が大きい
    • 大きすぎて取り回しが難しい。もっと細いものがよかった
  • 地面が黒くてアカハライモリを視認しづらい
    • アカハライモリの背中は真っ黒なので非常に見づらい。白玉石を入れてみたので緩和はされたが。

以下、植物の様子。 マツモ

アイビーの新芽。徒長気味

フィカスプミラ

ホソバオキナゴケ。乾燥地帯においてるのもあって調子良さそう

スナゴケ。最初から調子悪いのを入れてるのでこんなもんか。スナゴケを育てるにしては日照足りない、湿度が高い環境だとおもうので今後どうなっていくか見もの。

ホウオウゴケとシノブゴケ。ホウオウゴケは日陰になる場所においてあり、シノブゴケは必要よりもびちゃびちゃすぎる場所にあると思うので両方ともだめになるかもしれない。ホウオウゴケが日照を求めてシノブゴケの領地を侵食していくのではないかという予想もある。